2011/12/08

12月8日(木)晴。

すっかり冬の朝。



1限ゼミ。2限講義。

昼休み、オフィスアワー。来客。

14時から附属音楽アカデミー運営委員会。

14時30分から大学広報委員会。

15時30分から運営委員会。


19時から電気文化会館ザ・コンサートホールにて、「6人の作曲家による音の綾~名古屋音楽大学名誉教授 小櫻秀爾、村瀬建太郎 両氏を迎えて」を聴く。



プログラムは以下の通り。

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小櫻 秀樹「Komponist-bin ich!」for saxophone solo and electronics
サクソフォン:小森 伸二

武野 晴子「鳥たちよ明日へ飛べ」
ヴァイオリン:神戸 潤子  ピアノ:中岡 祐子

柴田 恭男「Ave maria(祈り)」、オペラ「川霧の音」より「八百比久尼伝説~八百比久尼のアリア」
ソプラノ:篠田 弘美  ピアノ:加藤 清美

田頭 優子「祈り…」for marimba solo
マリンバ:尾崎 倫

村瀬 建太郎「PRELUDES」
ピアノ:金山 正一

小櫻 秀爾「Toccata」for mandolin solo、「Impromptu」for mandolin solo
マンドリン:佐々木 敏
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名古屋音楽大学の作曲学科の伝統を受け継ぐ素晴らしい演奏会でした。

今後の展開に大いに期待したいと思います。





思いがけず、三木稔先生の訃報に接する。

実は12月21日のオーケストラ定期演奏会で、三木稔先生の第三交響曲である『和讃による交響』を35年振りに演奏することになっている。先生にも聴いていただきたかったのだが、とても残念である。
今年のオーケストラ定期演奏会のプログラムは東日本大震災で亡くなられた方々への追悼を意識したものとなっているが、『和讃による交響』は故三木稔先生への追悼の意を込めた演奏となる。
良い演奏を期待したい。




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