たかはしはじめブログ（旧：めいおん学長ブログ）

8月最初の土日である。

夏だ。市内に人が少ない。


14時30分、新栄の交差点。


名古屋造形大学の高北先生の車に乗せていただき、いなぶに向かう。



いなぶへの道はトンネルが多い。


トンネルを抜けると。

そこは、いなぶだった。



「夏の音楽祭inいなぶ」に名古屋音楽大学のマリンバアンサンブルがゲスト出演のため、その応援を兼ねて、今日はいなぶの夜を過ごす。


リハーサルを終え、準備は万端。


17時開演。マリンバの音につられて、お客さんも徐々に集まり始める。


山々をバックに軽快なマリンバの演奏が続く。

17時から17時55分までの長丁場だが、元気よく楽しそうに演奏する学生たち。


浴衣姿が夏祭りらしさをしっかりと演出している。


豊かな自然のなか、気持ちのよい素敵なマリンバアンサンブルの演奏を聴くことができた。たくさんのお客さまにもご満足いただけただろうか。


夜は、炭で焼いた岩魚の骨酒をいただくことができた。美味。大満足。


いなぶの月夜。涼しい夜をのんびりと過ごす。