2014/05/19

5月19日(月)晴。

朝、太陽に暈(かさ)がかかっている。昼頃までハロ現象が続いた。


「暈(かさ、halo、ハロー、ハロ、ヘイロー)とは、太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことである。特に太陽の周りに現れたものは日暈(ひがさ、にちうん)、月の周りに現れたものは月暈(つきがさ、げつうん)という。虹のようにも見えることから白虹(はっこう、しろにじ)ともいう。」(Wikipediaより引用

雲を形成する氷晶がプリズムとなり光を屈折させることで生じる現象である。

たまに空を見上げるとこういう現象に出合うのだが、都会では空を見上げることは少ない。

2限授業「情報と社会」。今日はワードを使ってのフライヤー(チラシ)作成の基礎を教える。90分の間にあっという間にフライヤー完成。初心者でも簡単にできるワードでチラシ作成という内容である。

ちなみにフライヤー(Flyer)とは、日本語でチラシのことである。

「チラシ(ちらし、散らしとも、英: flyer, flier)は、マスコミュニケーション(主に広告)の媒体として用いられる、一枚刷りの印刷物のこと。」「他にビラ、フライヤーともいう。」(Wikipediaより引用

チラシ、ビラ、フライヤーともすべて基本的には同じものだが、語源や用途がちょっと異なっている。

チラシというのは、「「散らすもの」→「散らし」から」来ている。「A4判やB5判の一枚刷りのもので薄い紙のものが多い。」

ビラとは、「(英)bill、もしくは、(日)片(ひら)、(日)擬態語:びらびらから」来ている。「単色刷りで薄い紙のものが多い。政治的な宣伝に用いられる場合、ビラと呼ばれることが多い。また、掲示を行うときはビラと呼ばれることがある。」

フライヤーとは、「(英)flyer,flierから」来ている。「近代において、飛行機やヘリコプターを用いて、空からチラシをばら撒いて配布する方法がとられていたことがあった」ことからフライヤーという。
(以上すべて、Wikipediaより引用

3限ゼミ「現代社会と生活」。今日の報告の一人目は、「海外のレジは座っていることが多いのに、なぜ日本のレジは立っていなければならないのか?」という報告。議論は、日本文化にみられる精神論(精神主義)から売上増という経済問題までにわたり、なかなか興味深い討論となった。二人目は、「都会と田舎、住むならどっち?」という報告。多くの学生が田舎志向であることに驚いた。今後、田舎回帰が進むのだろうか。

授業後、打合せを数件。

18時30分に大学を出る。仕事がらみの夜の会席。

帰路、いつもの店の前を通る。電気も消え、閉店モードなので、そのまま素通りしようとしたら、いきなりドアが開いて、マスターと遭遇。まあ、入ってくださいということで、お水を一杯だけいただく。


さあ、明日も頑張ろう。

今度の日曜日は、めいおんのオーキャンへ!
名音大へ行こう♪
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“やっぱ名音♪”